当院に来院される患者様は、心に何かしらの悩みが引き金となり気持ちがマイナス思考に
なるなど、気分が優れずに引き込み気味になる方もいます。
数日前に来院された患者様は、常に自分の環境と他人の環境を比較して、落ち込み悩み苦しみ辛い毎日を過ごされていました。
特に自分の母親の愛情を受けていない人が多く悩んでいます。
育児放棄やネグリストによる辛い環境
ライフ・カイロプラクティックラボは、数か月に1回、休みの日に、
知り合いの施設などを訪れて社会貢献の一環として「こころのケア」のセッションをしております。
そこで出会う10代~20代の方の多くが育児放棄やネグリスト、虐待の為に
児童養護施設出身の方が多く様々な辛い過去を、心に隠して毎日を過ごされています。
頭に浮かぶ辛い気持ちで苦しむ
家庭環境がひどい子どもたちは、親の思い出を一生懸命に消そうとします。
殴られた過去の思い出や、いつも家に誰もいない一人ぼっちだった辛い気持ちなど・・・。
でも、心の奥底で「いつかお母さんに会いたい」という気持ちがあるそうです。
もちろん個人差はありますが、私が「こころのケア」のセッションをしている方の多くは、
「お母さんに会ってみたい」と言われます。
私自身はお母様に会いたいと思うことは素晴らしいことだと思っていますが、
虐待を受けた本人の心は分離しています。
会いたいという気持ちと虐待を受けた気持ちが同時に浮かぶそうです。
虐待を受けた辛い感情が原因
脳は、とてもマイナス思考に導いてしまう傾向があります。
さっきまで楽しくて嫌なことを言われてしまうと一瞬で脳はマイナスイメージを持ってしまい色んなマイナス思考と結び付けてしまいます。
虐待を受けた子供たちも同じです。ご両親に会いたいという気持ちがあると同時に、虐待を受けたことを頭が勝手に結び付け辛い感情に結び付けてしまい、心に大きな負担になり辛い感情になってしまいます。
(「子どもの頃の虐待の辛さがなくなりまた!!ビックリ!!」とお声を頂きました。)
過去に受けた辛いことや経験は全て右脳の潜在意識に蓄積されます。
そして強い印象のある辛い経験はいつもあなたを苦しめています。
それをトラウマという方もいます。
そのトラウマはいつも何かのきっかけにあなたをマイナス思考に導いてしまう場合があります。
また、ひどい場合は性格そのものに大きく影響を与えて、すぐにイラッとする場合もあります。俗に「キレやすい」という場合もあります。
辛い気持ちを解放するセッション
当院の「こころのケア」のセッションは、過去に受けた辛い出来事や恥ずかしい経験など、
今のあなたの生活で邪魔となっていることは「右脳と体に蓄積している」と捉えています。
そしてどんなにあなたが辛い感情を手放そうとしても手放すことが出来なかった感情を当院の「こころのケア」のセッションで手放すことが可能になります。
毎週、多くの方が当院に来院されますが、最初は「本当かな?」と思って来院されますが、
多くの方にセッション後は「不思議・・・」と言われるぐらい大きな実績をだしています。
ぜひ、過去に受けた心の傷で、自分自身が嫌になる方や自分が嫌いで自分を変えたいと思っている方は、
当院の「こころのケア」のセッションを受けて下さいね。
「本当に辛い感情や嫌な気持ちを消すことができるの?」と疑っている方は、
一度、下記の動画をご覧下さい。