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知っている場所にしか行けないパニック障害

パニック障害

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

「こころのケア」のメニューでは非常に多くの方の精神的な悩みに大きな

手助けになっていることを本当に心から喜んでいます。

本日は「パニック障害の影響で知っている場所にしか行けない」という悩みに

ついてブログ書かせて頂きます。

 

知らないところに行くと不安になる

知らないところに行くと不安になる」症状の患者様は、車の運転をされる方に

多い傾向があります。

パニック障害になった原因をお伺いすると主に

  • 車で道に迷った経験がある
  • 長い渋滞に巻き込まれたことがある
  • 交通事故にあったことがある
  • 人を乗せて怒られたことがある
  • 人を乗せて文句を言われたことがある

など、車に関することでトラウマになっている傾向があります。

また、【誰かが横に乗っていると大丈夫】という患者様もいます。

本当にパニック障害は生活に悪影響を与えてしまうために非常に厄介な症状です。

信号待ちや渋滞でも吐き気やめまいがする

パニック障害で悩む患者様の中には、

信号待ちや渋滞などに巻き込まれると、気分が悪くなり吐き気や動悸など

の症状がでてしまう患者様もいます。

それでも大丈夫です。

当院の「こころのケア」のセッションがあります。

パニック障害はトラウマの一種

(「パニック障害を克服し、電車に乗れるようになりました。」とお声を頂きました)

当院の「こころのケア」のセッションを受けに、毎週多くの患者様が来院されます。

大阪市、寝屋川市、高槻市、茨木市、摂津市をはじめ、西は神戸市や三田市、明石市からも

来院されております。

もちろん当院の開業している川西市や猪名川町、能勢町からも何年も悩み苦しんでいた

患者様が来院されています。

当院の「こころのケア」のセッションでは、パニック障害はトラウマの一種だと捉えています。

先ほど、ブログにも書かせて頂きました

  • 車で道に迷った経験がある
  • 長い渋滞に巻き込まれたことがある
  • 交通事故にあったことがある
  • 人を乗せて怒られたことがある
  • 人を乗せて文句を言われたことがある

このような出来事が、心の奥深くまたは細胞が覚えてしまっているからです。

それを解放するのが「こころのケア」のセッションです。

トラウマを解放する方法

当院の「こころのケア」のセッションは、パニック障害の症状だけでなく、

うつ病やあがり症などあらゆるお悩みの患者様が来院されます。

そして多くの方が症状が改善され大きな喜びを頂いています。

「こころのケア」のセッションは、最初は「話を聞くカウンセリングですか?」と

患者様から質問をされますが違います。

写真のように、患者様の手を使い、「過去に何があったか」を聞き出し解放する

テクニックです。

パニック障害だけでなく、うつ病や双極性障害など、様々な精神障害の患者様が

来院しております。

本当に心から今の症状を改善したい患者様は、

ぜひ、ライフ・カイロプラクティックラボの「こころのケア」のセッションを受けて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

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