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【会社に行けない、涙が出てしまう】そんな辛い悩みを解放するセッション

会社の悩み

ライフカイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご来院ありがとうございます。

また、日本全国から当院の「こころのケア」のセッションを受けに来院して頂きありがとうございます。

今日のブログは・・・

「先生、娘が急に【会社に行くのが嫌って】涙を出しています、私はどうしたらいいのか・・・」

「安心して下さいね。当院の「こころのケア」でお子様の心の辛さを解放しますので。では、今日は【涙が出てしまうほど会社に行くのが辛い】をブログに書かせて頂きますね。」

 

キーワード
涙は感情がいっぱいいっぱいになると勝手に溢れ出る

 

先に、当院の「こころのケア」のセッションを受けた患者様の声を掲載させて頂きますね。

(「うつ病とパニック障害を克服でき、仕事に復帰しました。」とお声を頂きました」)

上記のお写真の患者様は、うつ病とパニック障害が併発して、会社に行くことが怖くて、辛くて悩んで来院され、当院の「こころのケア」のセッションを受けて何年も辛かった症状が改善した患者様です。

 

そして次に、「双極性障害とうつ病」でお悩みだった患者様から「こころのケア」のセッションの後にお手紙を頂きました。

※患者様からお手紙の掲載の許可は頂いております。

 

(症状)

前向きに生きて行けたらと思うのに、死にたいと思う
死にたいという気持ちがずっと傍にある
前向きな活動を増やすと、死の気持ちも大きくなる
就職をしていくにあたって不安が大きい
面接の際に極度に緊張する
平成26年11月から心療内科に通っているが何も変わらない

(「こころのケア」のセッション後の感想)

森下 直樹 様

お手紙ありがとうございます。
施術をしていただいてから1週間ほどになります。
今の状態は良好です。森下先生の施術を受けれて良かったです。とても感謝しています。
もし、お役に立てればと思い、施術後の経過をお伝えできればと思います。伝えることが不得手なため、読みにくいかもしれません。

受け取っていただけましたら幸いです。

施術直後は、寝起きのようなボーっとした状態でした。
今考えてみると、寝起きのような無防備状態で誰かが近くにいることは私にとって大きなストレスだったはずでしたが、その時は感じませんでした。

その日一日(12月22日)は、スッキリとした高揚感がありました。
私の躁状態(テンションが上がり、全能感と不安感が入り交じり、「今、死にたい!」という気持ちも出てくる状態。他人からは元気で調子がいい様に見える。)とは異なるものでした。

ワクワクして何かしたい!という気持ちや、目に見える世界がキラキラして(明るく)見えるなど、ほんとにひさしぶりの感覚に嬉しくなりました。

体力的には少し疲れたのか、夕方以降だるさがでましたが、不快感はあまりありませんでした。

翌日(12月23日)以降は、高揚感はなくなったものの、今まで常にあった不快感やぼんやりとした死にたいという気持ちが、感じられないということにハッキリと気づきました。
今まで本当にあったはずなのに感じられないことに、心もとないような感じがするほどです。
また、躁状態がくると必ず直後に鬱状態がくるのですが、今のところまだ極端に下がるような予兆もありません。

その他には、
●身近な人のキツい言葉や態度にも、あまり影響されなくなっていました。
●人の多い電車内などでも、今までより辛くなくなりました。
(パーソナルスペースに人が入ってきても以前ほど気になりません。)
●これはまだハッキリしませんが、以前より予定を密に入れても体調が大きく崩れなくなっているように感じます。

福祉施設に通い、家事をするだけでほぼ精いっぱいの毎日でしたが、遠出した買い物や家族の用事に付き合えるなど、ここ数日は活動的になっています。

気づいている変化は以上です。

まとめると、自分に都合のいいように鈍感になったようです。
以前が気にしすぎだったのかもしれません。
表現を変えると、”感情との距離感が変わった”とも言えます。
とても近くて窮屈で、すぐに影響を受けて辛かったのが、ちょっと距離があいて(客観的になれるとか、悟れるレベルではないですが)、楽になりました。

森下先生にとても感謝しています。
「自分で解決すべき問題を、人に押し付けて解決しようとしている自分が嫌だ」という私に、「人は助け合って生きていくのだから」と施術前におっしゃってくださいました。
それでも私は先生に助けてもらえば、後でもっと罪悪感や無力感を感じるだろうと思っていました。
結果は私の想像を超えるもので、罪悪感も無力感も感じることはありませんでした。
そのかわりに、変化を希望したのは自分だから、その選択に責任をもって”変化した自分を生きてみる”という気持ちになりました。
施術後に不思議なことはたくさんありましたが、不安感などの嫌な感情を感じにくくなったことと同じくらい、この考え方がでてきたことが驚きです。

”依存”は今でも好きではないと感じます。
ですが、認められないという感じではなくなりました。
考え方がゆるくなったようです。
好きではないと感じている自分でもいいと思えます。

最後に
ここを治したいという問題点を明確にしていったおかげか、どういう変化が起きているのか気づくことができてよかったです。
あれもこれもと欲張ったお願いを聞いていただき、ありがとうございました。
私が光輝く存在に近づけたのかはわかりませんが、世界が今までより明るく見えるようになりました。
今後、森下先生の施術で変化があった者として、お役に立てることがありましたら、ご連絡ください。

私にできることでお返しをさせて頂きます。

「先生・・・、本当ですか?信じれない・・・カウンセリングですか?」

「【こころのケア】はカウンセリングではなくカイロプラクティックの施術を応用したセッションです。少し詳しく説明しますね」

 

涙は辛いこころの感情の解放

人間の体は自然治癒力が必ず働いています。

風邪や怪我や傷を癒したりなど・・・。

でも症状や怪我の大きさが酷くなればなるほど自然治癒力の働きが悪くなりお薬に頼ったりします。

そして感情も全く同じです。

感情も自然治癒力があり、ある程度の嫌なことがあっても翌朝には忘れていることがあると思います。

その理由は、体の自然治癒力が働いて辛い感情や嫌なことがあった出来事の【感情の処理】をしてくれる自然治癒力が働いているからです。

でも、度重なる辛い出来事やプレッシャー、嫌なことが心に襲い掛かってくると、体の自然治癒力が追い付かなくなるために、心や精神的に疲れてしまいます。

そして体は、もうこれ以上の辛い出来事や会社でのプレッシャーなどを受けたくないと心の奥の潜在意識が働き、

【会社に行きたくない・・・】という思考を作ってしまいます。

それでも頑張って仕事に行こうとする方は、感情が追い付かなくなるために、心の涙という感情の解放を自然治癒力が無理矢理に起こしてしまいます。

そして「会社に行けない」「勝手に涙が溢れ出る」という辛い気持ちになってしまいます。

「涙は心の叫びですか?」

「そうです。本当に辛いから助けてのサインです!」

 

涙が出るほど毎日が辛い気持を解放するセッション

 

当院の「こころのケア」のセッションは、患者様の体に溜まったストレスやプレッシャーなど、体に蓄積された辛い感情を探します。

そして、感情の自然治癒力がうまく働いていない体の意識を、カイロプラクティック・整体の施術方法である「筋エネルギー反射」というテクニックを使って体の潜在意識に問い掛けながら探していきます。

そして焦点を当てて、頭と胸と腸を軽くタップして解放をしていきます。

セッション中には色んな体の潜在意識が現れてきますので、【昔、いじめにあった経験やDVや暴力を受けた経験】など、

あらゆるトラウマが体の感情の解放を妨げになっている場合もあり、見つけ出す必要もあります。

もちろん本日のキーワードでもある、「涙は感情がいっぱいいっぱいになると勝手に溢れ出る」と同じように

涙がボロボロと流れる女性の方も多くいます。

「先生、娘を連れてきますので【こころのケア】をして下さい!」

「少しでもお力になりたいので、ぜひ!ただ当院は予約制ですのでお電話下さいね」

 

最後に「こころのケア」のセッションの動画をモニター様に取らせて頂きました。

動画や3分で音声も出ます。

約1時間のセッションを3分に省略しておりますのでご覧ください。

患者様の悩みは「人間関係にイライラ」です。

 

最後に・・・

仕事に行けなくなり心療内科に通われお薬を処方されるもの1つの方法だと思います。

でも、お薬は症状を抑えているだけです。

その辛い心の感情をお薬で抑えたまま、また辛いプレッシャーのある職場に行けば心はどうなりますか?

心が潰れると思いませんか?

だからこそ、体の自然治癒力を「こころのケア」のセッションで高めて辛い感情を解放させる方法が必要だと思いませんか?

 

【会社に行けない、涙が出てしまう】そんな辛いお悩みの方は、当院にお任せ下さい。

たくさんの臨床経験や患者様のお声もあります!!

 

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