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教員に対して保護者の暴言やクレームのトラウマを克服する方法

うつ病

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

当院は、最近口コミで「こころのケア」のセッションを受けに来院される方が増えています。

今までは「こころのケア」のメニューは、心の悩みを解放するセッションなので、

自分の悩みを人にお伝えすることに抵抗がある患者様が多くいましたが、

学校の先生は、実は違うみたいです。

「保護者の暴言やクレームの悩み」は先生にとって同じ共通の悩みだからです。

心に突き刺さる保護者の暴言

当院に来院される学校の先生のお話を聞いていると、聞くだけでも心が痛くなります。

  • 先生、ひょっとして病んでますか?
  • 教師に向いていないじゃないですか?
  • 言葉使いがわるいそうですね?
  • やる気あるんですか?
  • 保護者のみんな同じことを言ってますよ

など、精神的にボロボロになるような言葉を言われるそうです。

学校に行きたくない先生も・・・

子どもの不登校でお悩みの患者様も当院に来院されます。

実は、先生が「学校へ行けない」悩みで当院の「こころのケア」のセッションを受けにくる先生もいます。

症状のひどい先生は、病院でうつ病と診断されています。

もっとひどい場合は、学校の建物を見るだけでも想像するだけでも気分がうつ状態になる先生もいます。

 

でも、安心して下さい!!

当院の「こころのケア」のセッションでボロボロになった心や悩みを解放することができます。

保護者や生徒からの暴言も上手く受け流すことができる実績があります。

心の悩みを解放するセッション

(「仕事の辛さからひらきなおれる力を先生から頂きました。お勧めします!!」とお声を頂きました)

人間は、心に突き刺さる言葉を言われると潜在意識に蓄積して細胞に記憶をしてしまいます。

1度や2度の辛い言葉はある程度、辛いですが時間が経つに連れて忘れることができますが、

度重なる、保護者からのクレームや暴言が続く場合は、忘れる処理が追い付かず、

人間の感情にまで大きく影響を与えてしまいます。

それでも大丈夫です。

当院の「こころのケア」のセッションがあります。

 

学級崩壊でボロボロになった先生が復活したセッション

(悩み)

学校教員です。子どもたちとの関係が全くうまくいかず、退職を考えるほどだった。
私自身が、人権的に問題のある言葉もなげかけられていた。つらくて身も心もボロボロだった。

(感想)

セッションから3ヵ月。今は子どもたちとの関係も大幅に改善。同僚もみな、おどろくほど。
子どもたちもギスギスしていたのに、いまはおだやかでニコニコしている集団。
何が大きくかわったのか自分ではわからない。きっと、自分がかわったのだと思う。
かろやかになったし、子どもたちがかわいいと思う自分がいる。
教室もいごこちがいいと感じるようになった、それが自分でもおどろき。

 

このように身も心もボロボロになった先生も「こころのケア」のセッションは、復活させることができます。

もちろん、学級崩壊も解決したそうです。

こころのケアのセッション

「こころのケア」のセッションは薬も道具も何も使いません。

「カウンセリングですか?」と聞かれることもありますが、カウンセリングではありません。

辛い心を解放するセッションです。

人間は本来、ある程度の辛い出来事は忘れることができます。

でも、保護者などの人格否定をされた暴言などが続く場合は、心に突き刺さります。

心に突き刺さった傷が癒える前に仕事に戻らなければなりません。

当院の「こころのケア」のセッションは、写真のように患者様の手を使い、

カイロプラクティックのテクニックの一つである、筋エネルギー反射という

テクニックを使い患者様のトラウマや辛い感情を探し出します。

 

そして焦点を絞り、どこに辛い感情があるのか、トラウマがあるのか?

探し出した後に、頭と胸を軽くタップして解放します。

もちろん、保護者に言われたことだけでなく、人間関係の悩みや性格の悩みも解放します。

 

学校の先生や塾の先生など、保護者から暴言や辛いクレームを受けて落ち込んでいる方は、

ぜひ、当院の「こころのケア」のセッションを受けて下さいね。

 

当院の「こころのケア」のセッションを受けたモニター様の動画があります。

悩みは「犬が怖くて学校に行けない」です。

動画は問診とセッションの感想になります。

 

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