ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様が「こころのケア」のセッションを受けに来院されております。
「こころのケア」のセッションは、精神的な悩みの患者様が多く、
ご紹介を受けることは、少ないのですが、【不登校】の患者様の悩みのご紹介は、
比較的多く受けます。
【不登校の悩み】はそれだけ深刻で多くのご家族が悩まれています。
そして、当院はご紹介を受けるまで多く実績を出しております。
今回のブログは「学校にいけない子どもたち」についてブログを書かせて頂きます。
どうすれば子どもが普通に学校に行けるかわからない
不登校のお子様を当院に一緒に来院されるご両親によく言われることとして・・・
- なんで学校に行かないかわからない
- 去年まで普通に学校に行っていたのに
- 担任の先生が代わってから不登校になった
- クラス替えをしてから不登校になった
- 転校させても不登校になった
- 塾は行きたいという
など本当にご家族の悩みはそれぞれです。
病院に連れて行ってもカウンセリングをしても何も変わらない・・・。
ときどき、イライラして子どもに怒ってしまう。
そして悪循環に・・・
そのような悩みで来院されるご家族がいます。
子どもの気持ち?感情は?
学校に行けない子どもは、自分でも何で学校にいけないのか分からない子が多くいる傾向があります。
自分が何で学校にいけないのか・・・。
子どもは「辛い・・・」という表現が使うことは少ないと思います。
主に、「行きたくない」「楽しくない」「だれだれが嫌」などの言葉が多く、
最初は大人は『わがままの一つ』として捉えがちの人もいます。
でも、「行きたくない」「楽しくない」「だれだれが嫌」の言葉は、
子どもの【辛いという言葉】です。
本当に助けてあげないと、将来に大きく影響を与えてしまいます。
学校へいきたくない子どもを助ける方法
上記のパネルを持ったお写真の患者様から「気持ちが楽になりました、また来ます」とお声を頂きました。
当院には「こころのケア」のセッションというメニューがあります。
「こころのケア」は患者様の心にある感情や取り除きたい性格やトラウマを解放するテクニックです。
今は、大阪市をはじめ、豊中市・茨木市・池田市・宝塚市・川西市・西宮市など多く患者様が来院されております。
人間は気持ちや感情によって左右される生き物です。
そして厄介なことに感情や気持ちは自分自身でコントロールができません。
もちろん、子どもも・・・。
「こころのケア」は子どもをはじめ、人間の辛い感情や気持ちや邪魔している性格を解放するセッションです。
そのために当院に来院される不登校の子ども達は学校に行けるようになっています。
不登校も学校に行けるようになる「こころのケア」
人間の感情の辛さは自分自信で解放するのは非常に厄介なことです。
子どもの「嫌という気持ち」「辛いという気持ち」「学校に行きたくないという気持ち」は、
全て感情に左右されています。
楽しければ学校に行ける、でも何か辛い感情が楽しくない、行きたくないという感情を構築しています。
その辛い感情も人それぞれです・・・。
当院の「こころのケア」のセッションは、患者様の手を使い、カイロプラクティックや整体で使う、
筋エネルギー反射という療法を使い、患者様の心の辛さや悲しい感情などを、
患者様の潜在意識からくみ取り見つけ出します。
そして焦点を絞ってから、頭と胸とお腹をタップすることで解放をします。
この頭と胸とお腹をタップすることは、
赤ちゃんがどんなに辛くて泣いていても、お母さんが抱っこして頭を撫でたり、軽く背中をポンポンとするだけで、
赤ちゃんは辛いことを忘れて泣き止んでしまいます。
その理論を利用して、不登校で悩んでいる子どもの辛い感情を潜在意識から見つけ出し解放するのが、
「こころのケア」のセッションになります。
うつ病や自傷行為に悩んでいる子どもを助けることが可能
また、不登校でお悩みの患者様だけでなく、子どものうつ病や自傷行為に悩んでいる患者様も
受けに来院されております。
当院の「こころのケア」のセッションを受けた患者様が
「うつ病と自傷行為の辛さが無くなり心が楽になりました」とお声を頂きました。
子どもの不登校は何かしらの「助けてのサイン」です。
ぜひ、当院の「こころのケア」のセッションでお子さまの辛い感情や悩みを取り除いて下さいね。
当院に来院されたモニター患者様の動画があります。
不登校の原因は「通学路の犬が怖くて通学が出来ない」という悩みです。
動画は3分40秒ぐらいに編集しており音も出来ます。