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苦手なディスカッションで頭が真っ白になる恐怖症を改善するセッション

会社の悩み

恐怖症の人に辛いディスカッション

 

社会人になると会社の会議や研修などでグループディスカッションがあります。

恐怖症やあがり症の人にはディスカッションは本当に苦痛です。

しかもグループリーダーに意見をまとめて発表・・・。

その時点でディスカッションどころではなくなりよね・・・

 

 

周りにどう思われているか気になる性格

 

恐怖症の症状の一つとして『周りの目線を気にしてしまう・・・。』という悩みがあります。

あがり症にも似ていますね。

自分の意見は合っているのだろうか・・・

見当違いのことを発現したらどうしよう・・・

先にいい意見を言われてしまった・・・

など、周りのことばかり気になってしまう傾向があります。

 

本当は、ディスカッションは間違っていようと自分の意見をいう場なのですが、

恐怖症でお悩みの方は、不安で心も頭もいっぱいになります。

 

 

 

なぜ?恐怖症になってしまうのか・・・。

 

多くは育った家庭環境が大きな要因になります。

お父様がとても怖い人だった

いつも怒られて育った

いつも大人の顔を伺っていた

など、傍にいた大人の影響などが大きくトラウマを作ってしまうからです。

 

 

 

 

ディスカッションの苦手意識を克服する方法

 

ディスカッションや会議が苦手な方は、全てはご自身が作り出した思考です。

本当は、素晴らしい意見を持っている方もしれないのに勿体ないですね。

ただ、思考は非常に厄介なもので、いつもあなたの苦手なことがあると、

身体に嫌な事や辛い事を思い出してくれます。

 

当院の「こころのケア」のセッションは、過去の辛い事や嫌な出来事は、『トラウマ』と捉えます。

その積み重なったトラウマが恐怖症となりディスカッションなどの苦手な場面になると、

身体にストレスを与え頭が真っ白になり、恐怖感を与えてしまします。

 

(「プレゼン・会議の苦痛がなくなりました!!」とお声を頂きました)

 

 

当院の「こころのケア」のセッションは、過去のトラウマを解放することを最も得意としており、

そのトラウマを解放することで今まで恐怖に感じていた、ディスカッションなど仕事に関する苦手を改善することで、

多くの方のビジネスのスキルも向上させております。

 

ぜひ、ディスカッション・会議など仕事に関する悩みのある方は、当院の「こころのケア」のセッションを受けて下さいね。

 

「こころのケア」のセッションをモニター様で受けた頂いた動画があります。

症状は「犬が怖くて通学ができない」という患者様です。

 

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