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宴会や懇親会が苦手な社会不安障害を改善するこころのケア

人間関係の悩み

12月になり忘年会シーズンになりましたね。

忘年会などの宴会が大好きな人と、大嫌いな人がいます。

私も以前は忘年会や宴会などが大嫌いでした・・・。

場を盛り上げるもの苦手・・・

お酒も弱い・・・

大勢の人といるのが辛い・・・

3人か4人ぐらいまでなら居酒屋で飲めるのに・・・

など色んな悩みが私自身にもありました。

 

私自身も今は「こころのケア」のセッションを受けて、

宴会や懇親会の幹事から最初の挨拶や〆の言葉までお話することが出来るようになりました。

依然の重たい気持ちで宴会に参加することはなくなりました。

 

 

なぜ?宴会や懇親会が苦手なのか・・・

元々、人間は社会性のある動物です。一人では生きて行くこと出来ません。

いつも恐怖というものが付きまとう生き物なので団体行動が本能的に出来るはずです。

「でも実際は会社の忘年会や新年会が苦手で嫌い・・・」という方もいます。

当院に来院される患者様の多くは・・・、

過去にいじめで辛い思いや、無視をされた辛い思いや何かしらの過去のトラウマによって、

大勢の人数が苦手になっている傾向があります。

 

 

育った環境も影響する

 

特に関西圏に引っ越しをされてきた他府県の人に多い傾向ですが、関西弁が合わないという方もいます。

関西人の話し方が少しきついことで、宴会などで盛り上がるといつもメンタル的に参ってしまうそうです。

それだけではありません。

小学校や中学校などマンモス校で育った環境の人と、小人数の環境で育った環境では、

協調性という意味では、小人数で育った環境の方が、大勢の人が参加する宴会は苦手な傾向があります。

 

 

 

宴会の苦手意識は過去の出来事に影響する

 

忘年会や宴会が苦手のまま参加すると、ますます苦手意識がついてしまいます。

多くの方は克服したいと思っていますが、育った環境や過去の経験が、あなたの行動を全て構築してしまうためにどうして克服は困難になります。

 

でも安心して下さい

 

当院の「こころのケア」のセッションがあります。

 

「こころのケア」のセッションは過去の出来事や教育など、今のあなたの生活に障害を起こしてしまう思考や考え方を、

すべてトラウマと捉え、あなた自身で見ている心のフィルターを取り除くことで苦手意識を解放するセッションです。

 

(「嫌いな人との人間関係が上手くいくようになりました。ありがとうございます。」とお声を頂きました。)

 

上記のお写真のように人間関係の悩みで来院された方も「こころのケア」のセッションを受けることで、

会社の雰囲気も良くなり全てが上手くことが進んでいるそうです。

 

宴会や懇親会が苦手で心療内科や精神科に行かれるほど辛い思いをされている方も多くいます。

ぜひ、そのような辛い思いをされている方は、ぜひ当院の「こころのケア」のセッションを受けて見ませんか?

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